文書をエンティティと関係性に分解してインデックス化し、LLMによる検索拡張回答を実現する軽量な知識グラフRAGフレームワーク兼サーバー。
bibinprathap/VeritasGraph
ローカルのOllamaまたはクラウドで動作し、ナレッジグラフを使って引用付きのマルチホップ質問応答を行う、オープンソースのGraphRAG・エージェントフレームワーク。
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これは何?
VeritasGraphは、文書からナレッジグラフを構築し、類似度によるテキスト照合だけに頼らず、エンティティ間の関係をたどって質問に回答します。各回答には[doc#chunk]形式の出典が紐付き、グラフに根拠がない場合は「insufficient evidence」として回答を控えるとプロジェクトでは説明されています。
pipでインストールできるPythonパッケージとして提供され、CLI、PDFの取り込みと検索に使えるPython API、さらにClaude DesktopやCursorなどのIDEエージェントに取り込み・検索ツールを公開するMCPサーバーを備えています。ローカルのStudio Webワークスペース(FastAPI)では、グラフの構築、ツール・メモリ・ガードレール・PII redactionを備えたエージェントの作成、各パイプライン段階の確認ができます。モデルはOllama、またはOpenAI互換プロバイダー経由で実行できます。
リポジトリには、匿名化とICD-10/RxNorm/SNOMED/LOINCへの正規化に対応した臨床ナレッジグラフ、自治体のインシデント対応チャットボット、ポリシー準拠チェック用のルールベースエンジンVeritasReasonなど、ドメイン別の例も含まれています。
主な機能
- 01ナレッジグラフを使ったマルチホップ質問応答と[doc#chunk]形式の引用。
- 02文書構造の階層的なツリー探索とグラフ検索を組み合わせて利用。
- 03IDEエージェントに取り込み・検索ツールを公開するMCPサーバー。
- 04ガードレールとメモリを備えた、グラフや管理対象エージェントを構築するローカルStudioワークスペース。
- 05OllamaおよびOpenAI互換のあらゆるモデルプロバイダーに対応。
- 06エンティティと関係をPyVisでインタラクティブに可視化。
ユースケース
- 事実同士のつながりを踏まえた回答が必要な、社内文書への質問応答。
- ローカルのOllamaモデルを使い、文書Q&Aやエージェント環境を完全オンプレミスで運用。
- CursorやClaude DesktopなどのIDEアシスタントを、プライベートなナレッジグラフに接続。
- 構造化された記録を対象に、コンプライアンスやポリシーチェックのワークフローを試作。
クイックスタート
- 1
PyPIからパッケージをインストールする
pip install veritasgraph - 2
liteモードで対話型デモを実行する(OPENAI_API_KEYなどのクラウドAPIキーが必要)
veritasgraph demo --mode=lite - 3
Ollamaを使って完全オフラインで実行する(Ollamaと約8GBのRAMが必要)
veritasgraph demo --mode=local --model=llama3.2
使う前に知っておきたいこと
- クイックデモには、有料のOpenAIまたはAnthropic APIキーが必要です。
- オフラインモードには、ローカルへのOllamaのインストールと約8GBのRAMが必要です。
- フルパイプラインにはDockerとNeo4jデータベースが必要です。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- VeritasGraph とは?
- ローカルのOllamaまたはクラウドで動作し、ナレッジグラフを使って引用付きのマルチホップ質問応答を行う、オープンソースのGraphRAG・エージェントフレームワーク。 VeritasGraphは、文書からナレッジグラフを構築し、類似度によるテキスト照合だけに頼らず、エンティティ間の関係をたどって質問に回答します。各回答には[doc#chunk]形式の出典が紐付き、グラフに根拠がない場合は「insufficient evidence」として回答を控えるとプロジェクトでは説明されています。
- VeritasGraph は無料で使えますか?ライセンスは?
- VeritasGraph は MIT ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- VeritasGraph は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。VeritasGraph の最終コミットは 2026年11月6日 です。
- VeritasGraph は何に使えますか?
- 事実同士のつながりを踏まえた回答が必要な、社内文書への質問応答。 ローカルのOllamaモデルを使い、文書Q&Aやエージェント環境を完全オンプレミスで運用。 CursorやClaude DesktopなどのIDEアシスタントを、プライベートなナレッジグラフに接続。 構造化された記録を対象に、コンプライアンスやポリシーチェックのワークフローを試作。
- VeritasGraph のインストール方法は?
- PyPIからパッケージをインストールする: pip install veritasgraph liteモードで対話型デモを実行する(OPENAI_API_KEYなどのクラウドAPIキーが必要): veritasgraph demo --mode=lite Ollamaを使って完全オフラインで実行する(Ollamaと約8GBのRAMが必要): veritasgraph demo --mode=local --model=llama3.2
- VeritasGraph はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/bibinprathap/VeritasGraph
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
LLMとLangChainを使い、PDFや文書、動画、WebページをNeo4jに保存するナレッジグラフへ変換するWebアプリ。
Neo4jのグラフデータベースとLLM、ベクトル検索を組み合わせたGraphRAGアプリケーションを構築するための、公式Pythonパッケージです。
FalkorDB上で、知識グラフから関連するコンテキストを取得し、出典を追跡できるLLM回答を生成するGraphRAGアプリを構築するPython SDK。
LangGraphを使った、階層型インデックスや会話メモリ、質問の明確化に対応するモジュール式Agentic RAGチュートリアル。
コードベースのセマンティックなナレッジグラフを構築し、MCP経由でコーディングエージェントにエージェント型のコード解析ツールを提供するRust製ツール。