Kubernetesクラスターをスキャンして問題を検出し、LLMで平易な言葉による説明を生成するCLIツール。
k8sgpt-ai/k8sgpt-operator
AIバックエンドを使ってクラスターの問題を診断し、必要に応じてイメージ取得失敗を自動修復する、K8sGPTのデプロイと管理を行うKubernetes Operatorです。
- スター
- 489
- フォーク
- 148
- 未解決の Issue
- 29
- 最終コミット
- 22 時間前
これは何?
K8sGPT Operatorは、Kubernetesクラスター内でK8sGPTを実行します。AIバックエンド、モデル、分析対象、出力先の連携を指定したK8sGPTカスタムリソースを定義すると、OperatorがK8sGPTのワークロードを作成・維持します。このワークロードはクラスターをスキャンし、検出した問題と修正案を記述するResultオブジェクトを生成します。
OpenAI、Azure OpenAI、Amazon Bedrock、LocalAIをAIバックエンドとして利用でき、認証情報はKubernetes Secretsから読み込みます。kubeconfigを参照して複数のクラスターを監視でき、リモートキャッシュにはAzure Blob StorageまたはS3を利用できます。分析フィルターで分析するリソースの種類を選択でき、sinkを使って結果をSlack、Mattermost、CloudEventsエンドポイントに転送できます。
アルファ版のオプトイン型自動修復機能では、ImagePullBackOffなど、選択したワークロードのイメージ取得失敗を修復できます。承認済みのイメージパスに対するJSON patchの計算とdry-runはOperator自身が行うため、LLMがクラスターに直接書き込むことはありません。
主な機能
- 01K8sGPTカスタムリソースを通じて、K8sGPTワークロードを宣言的に管理します。
- 02OpenAI、Azure OpenAI、Amazon Bedrock、LocalAIのバックエンドに接続できます。
- 03kubeconfigの参照を通じて、Cluster APIクラスターなどのリモートクラスターを監視します。
- 04Azure Blob StorageまたはS3を使った、分析結果のリモートキャッシュに対応します。
- 05分析結果をSlack、Mattermost、CloudEventsのsinkに転送します。
- 06選択したイメージ取得失敗に対する、オプトイン型のアルファ版自動修復機能を提供します。
ユースケース
- SREチーム向けに、Kubernetesクラスター全体でAIを活用した診断を継続的に実行する。
- 単一の管理クラスターから、Cluster APIで管理されるクラスター群を監視する。
- クラスターの問題をSlackやMattermostのチャンネルに送信し、オンコール対応のトリアージに活用する。
- セルフホスト型のLocalAIモデルを使い、クラスターのデータを自分たちの環境内に留める。
クイックスタート
- 1
Helm リポジトリを追加する
helm repo add k8sgpt https://charts.k8sgpt.ai/ - 2
Helm リポジトリを更新する
helm repo update - 3
オペレーターをクラスターにインストールする
helm install release k8sgpt/k8sgpt-operator -n k8sgpt-operator-system --create-namespace
使う前に知っておきたいこと
- 自動修復機能はアルファ版で、オプトインが必要です。仕様が変更される可能性があり、本番環境での使用には適さない場合があります。
- この例を実行するには、OpenAI または他の AI バックエンドの API キーが必要です。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- k8sgpt-operator とは?
- AIバックエンドを使ってクラスターの問題を診断し、必要に応じてイメージ取得失敗を自動修復する、K8sGPTのデプロイと管理を行うKubernetes Operatorです。 K8sGPT Operatorは、Kubernetesクラスター内でK8sGPTを実行します。AIバックエンド、モデル、分析対象、出力先の連携を指定したK8sGPTカスタムリソースを定義すると、OperatorがK8sGPTのワークロードを作成・維持します。このワークロードはクラスターをスキャンし、検出した問題と修正案を記述するResultオブジェクトを生成します。
- k8sgpt-operator は無料で使えますか?ライセンスは?
- k8sgpt-operator は Apache-2.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- k8sgpt-operator は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。k8sgpt-operator の最終コミットは 2026年11月6日 です。
- k8sgpt-operator は何に使えますか?
- SREチーム向けに、Kubernetesクラスター全体でAIを活用した診断を継続的に実行する。 単一の管理クラスターから、Cluster APIで管理されるクラスター群を監視する。 クラスターの問題をSlackやMattermostのチャンネルに送信し、オンコール対応のトリアージに活用する。 セルフホスト型のLocalAIモデルを使い、クラスターのデータを自分たちの環境内に留める。
- k8sgpt-operator のインストール方法は?
- Helm リポジトリを追加する: helm repo add k8sgpt https://charts.k8sgpt.ai/ Helm リポジトリを更新する: helm repo update オペレーターをクラスターにインストールする: helm install release k8sgpt/k8sgpt-operator -n k8sgpt-operator-system --create-namespace
- k8sgpt-operator はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/k8sgpt-ai/k8sgpt-operator
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
自社のログ、メトリクス、トレース、デプロイを調査するAI SREエージェントを構築するオープンソースフレームワーク。
プロセス、ポート、コンテナ、ファイルを起点までたどり、起動したシステムの連鎖を明らかにするCLI/TUIです。
クラスターの状態をAIエージェントが読み取れるMCPサーバーを内蔵した、単一バイナリで動作する無料のオープンソースKubernetes UI。
eBPFでKubernetesクラスタの通信をキャプチャ・インデックス化し、TLSを復号して、MCP経由でAIエージェントにデータを提供するネットワーク可観測性ツール。
自然言語とエージェントを活用し、クラウドやインフラの管理、サービスのデプロイ、トラブルシューティング、自動化を行うオープンソースのAIネイティブ端末です。