OctoPrintやKlipper/Moonrakerと連携し、3Dプリンター用フィラメントのスプールや重量、使用量を管理できるセルフホスト型Webサービス。
TheSpaghettiDetective/obico-server
OctoPrintとKlipper対応プリンター向けに、AIによる印刷失敗検知を備えたオープンソースのスマート3Dプリント基盤Obicoをセルフホストするサーバー。
代替できる製品:Obico Cloud
- スター
- 1,929
- フォーク
- 364
- 未解決の Issue
- 146
- 最終コミット
- 昨日
これは何?
Obico Serverは、3Dプリンターを監視・管理するコミュニティ開発のプラットフォームObico向けのセルフホスト型バックエンドです。サーバーを起動すると、OctoPrintまたはKlipper対応プリンターを自分で管理するサーバーに接続でき、ホスティングサービスに頼らず、印刷データやWebカメラの映像を自前のハードウェア上に保管できます。
印刷ジョブを監視して問題を検知する、ディープラーニングベースのAI失敗検知機能を備えています。Docker Composeで起動するコンテナ群として動作し、プロジェクトのREADMEでは一般的なコンピューターだけで構築できる手順が紹介されています。推論を高速化し、1台のサーバーでより多くのプリンターを扱う場合は、Nvidia GPUも利用できます。クライアントには、OctoPrint用ObicoプラグインとObicoモバイルアプリがあります。
セットアップでは、サーバーのLAN IPアドレスの設定、Djangoのサイトドメインの更新、SMTPメール送信の有効化が必要です。Googleが2022年にそのオプションを廃止したため、SMTPにはGmailを使用できません。
主な機能
- 01印刷データとWebカメラの映像を自分のマシンに保管できるセルフホスト型サーバー
- 02ディープラーニングベースのAI印刷失敗検知
- 03Obicoプラグインを通じてOctoPrintおよびKlipper対応プリンターと連携
- 04Docker Composeを使って一般的なハードウェア上で動作し、Nvidia GPUによる高速化にも対応
- 05追加のcomposeファイルを使ったRK3588 NPUアクセラレーションに対応
ユースケース
- 動画をクラウドサービスに送信せず、LAN経由で家庭の3Dプリンターを監視する
- OctoPrintまたはKlipper環境での印刷にAI失敗検知を適用する
- メイカースペースや少数のプリンターを使うグループ向けに、プライベートなObicoインスタンスを運用する
クイックスタート
- 1
GitHubからreleaseブランチをクローンする
git clone -b release https://github.com/TheSpaghettiDetective/obico-server.git - 2
Docker Composeでサーバーを起動する(Linux)
cd obico-server && sudo docker compose up -d - 3
初回起動では15~30分待ってから、ブラウザーで http://localhost:3334 を開く
使う前に知っておきたいこと
- DockerとDocker Compose V2以降、およびSMTP対応のメールアカウントが必要です(Gmailは使用できません)。
- デフォルトの管理者ログイン情報はREADMEで公開されているため、セットアップ後に管理者パスワードを変更する必要があります。
- 初期セットアップでは、OctoPrintが接続できるようにサーバーIPとDjangoのサイトドメインを設定する必要があります。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- obico-server とは?
- OctoPrintとKlipper対応プリンター向けに、AIによる印刷失敗検知を備えたオープンソースのスマート3Dプリント基盤Obicoをセルフホストするサーバー。 Obico Serverは、3Dプリンターを監視・管理するコミュニティ開発のプラットフォームObico向けのセルフホスト型バックエンドです。サーバーを起動すると、OctoPrintまたはKlipper対応プリンターを自分で管理するサーバーに接続でき、ホスティングサービスに頼らず、印刷データやWebカメラの映像を自前のハードウェア上に保管できます。
- obico-server は無料で使えますか?ライセンスは?
- obico-server は AGPL-3.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- obico-server は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。obico-server の最終コミットは 2026年11月6日 です。
- obico-server は何に使えますか?
- 動画をクラウドサービスに送信せず、LAN経由で家庭の3Dプリンターを監視する OctoPrintまたはKlipper環境での印刷にAI失敗検知を適用する メイカースペースや少数のプリンターを使うグループ向けに、プライベートなObicoインスタンスを運用する
- obico-server のインストール方法は?
- GitHubからreleaseブランチをクローンする: git clone -b release https://github.com/TheSpaghettiDetective/obico-server.git Docker Composeでサーバーを起動する(Linux): cd obico-server && sudo docker compose up -d 初回起動では15~30分待ってから、ブラウザーで http://localhost:3334 を開く
- obico-server はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/TheSpaghettiDetective/obico-server
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
家庭用3Dプリンターをブラウザーから操作し、プリントの実行や状況確認ができるWebインターフェースです。
Moonraker APIを基盤に、Klipper搭載3Dプリンターを監視・操作できるレスポンシブなWebインターフェース。
Klipper対応の無料・オープンソースのWebインターフェース。ブラウザーから3Dプリンターを管理・監視できます。
Bambu Lab、Prusa、Creality、VoronなどのFDMプリンター向けに、3DモデルをG-codeへ変換するオープンソースのスライサー。
ESP32を搭載し、OLEDの顔とサーボ駆動の歩行機能を備えた、オープンソースの3Dプリント対応ミニ四足歩行ロボット。