MLXでApple Silicon Mac上にオープンモデルを動かし、Claude Codeをオフラインで使えるAPI互換サーバーを提供します。
- スター
- 899
- フォーク
- 97
- 未解決の Issue
- 63
- 最終コミット
- 昨日
これは何?
vMLXは、Apple Silicon搭載のMacで大規模言語モデル、視覚言語モデル、画像生成モデルをローカル実行するための推論サーバーです。OpenAI、Anthropic、Ollama互換のHTTPエンドポイントを提供するため、OpenAI Python clientやAnthropic SDK、Ollama CLIなどの既存SDKやツールを、サードパーティのAPIキーなしでローカルサーバーに接続できます。モデルはHugging Faceのリポジトリまたはローカルパスから読み込めます。最初に試すモデルとしてはmlx-communityのモデルが一般的です。
サーバーには、prefix caching、paged KV cache、KV quantization、オプションのディスクキャッシュなど、複数のキャッシュ層が用意されており、繰り返しのプロンプトや続きのメッセージでプロンプトの状態を再利用できます。また、continuous batching、多くのモデルファミリー向けのtool callingおよびreasoning parser、speculative decoding、1台のマシンでは大きすぎるモデルを実行するための複数Mac間のpipeline parallelismにも対応しています。FluxやQwen Image Editによる画像生成・編集に加え、埋め込み、reranking、Whisperによる音声認識、Kokoroによる音声合成も、同じサーバーから利用できます。
このプロジェクトには、変換ツールを備えた適応型の混合精度量子化フォーマットJANGと、チャット、サーバー管理、開発者向けツールを備えたmacOSデスクトップアプリMLX Studioも含まれています。PyPIから`vmlx`としてインストールできます。
主な機能
- 01OpenAI、Anthropic、Ollama互換のチャット、補完、埋め込み、rerankエンドポイントを提供します。
- 02prefix、paged、ディスクの各キャッシュ層を備え、q4/q8のキャッシュ量子化も選択できます。
- 03continuous batchingとspeculative decodingまたはprompt lookup decodingにより、生成を高速化します。
- 04多くのモデルファミリーに対応するtool callingおよびreasoning(思考)parserを自動検出します。
- 05FluxおよびQwen Image Editモデルによる画像生成・編集に対応します。
- 06複数のMacにまたがる分散pipeline parallelismにより、大規模モデルを実行できます。
ユースケース
- データをクラウドAPIに送信せず、Mac上でオープンウェイトのチャットモデルをプライベートに実行する。
- 開発中に、既存のOpenAIまたはAnthropic SDKのコードからローカルモデルに接続する。
- 1つのAPIゲートウェイを通じて、複数のツールにローカルモデルを同時に提供する。
- Apple Silicon搭載ハードウェア上で画像をローカル生成・編集する。
クイックスタート
- 1
Homebrewでuvをインストールする
brew install uv - 2
PyPIからツールとしてvmlxをインストールする
uv tool install vmlx - 3
mlx-communityのモデルを指定してサーバーを起動する
vmlx serve mlx-community/Qwen3-8B-4bit
使う前に知っておきたいこと
- Apple Silicon搭載Macでのみ動作するため、Linux、Windows、Intel Macでは動作しません。
- Python 3.10以降が必要です。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- vmlx とは?
- Apple Silicon向けのセルフホスト型MLX推論サーバー。LLM、VLM、画像生成でOpenAI、Anthropic、Ollama互換APIを利用できます。 vMLXは、Apple Silicon搭載のMacで大規模言語モデル、視覚言語モデル、画像生成モデルをローカル実行するための推論サーバーです。OpenAI、Anthropic、Ollama互換のHTTPエンドポイントを提供するため、OpenAI Python clientやAnthropic SDK、Ollama CLIなどの既存SDKやツールを、サードパーティのAPIキーなしでローカルサーバーに接続できます。モデルはHugging Faceのリポジトリまたはローカルパスから読み込めます。最初に試すモデルとしてはmlx-communityのモデルが一般的です。
- vmlx は無料で使えますか?ライセンスは?
- vmlx は Apache-2.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- vmlx は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。vmlx の最終コミットは 2026年10月21日 です。
- vmlx は何に使えますか?
- データをクラウドAPIに送信せず、Mac上でオープンウェイトのチャットモデルをプライベートに実行する。 開発中に、既存のOpenAIまたはAnthropic SDKのコードからローカルモデルに接続する。 1つのAPIゲートウェイを通じて、複数のツールにローカルモデルを同時に提供する。 Apple Silicon搭載ハードウェア上で画像をローカル生成・編集する。
- vmlx のインストール方法は?
- Homebrewでuvをインストールする: brew install uv PyPIからツールとしてvmlxをインストールする: uv tool install vmlx mlx-communityのモデルを指定してサーバーを起動する: vmlx serve mlx-community/Qwen3-8B-4bit
- vmlx はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/jjang-ai/vmlx
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
手持ちのデバイスを1つのAIクラスターにまとめ、複数のMacや他のマシンで大規模モデルをローカル実行できます。
幅広いハードウェアバックエンドに対応し、LLMや視覚言語モデルをローカルまたはクラウドで実行する、純粋なC/C++製の推論エンジン。
CPU、RAM、GPUを検出し、手元のマシンで快適に動作するオープンLLMを順位付けするRust製CLI/TUI。
コンシューマー向けGPUやCPUでDeepSeek-V4やQwen3.6などの大規模なオープンウェイトモデルを動かす、エッジネイティブなMoE推論エンジン。
Apple Silicon、NVIDIA、AMD、CPU向けにカーネルを調整し、オープンモデルを高速実行するオープンソース推論エンジン。