アカウントや認証トークンなしで、AWS互換サービスを手元で実行できる無料のオープンソースAWSエミュレーター。
floci-io/floci-az
Blob、Queue、Table、Functions、Cosmos DBなど、Azure互換サービスをlocalhost:4577で実行できる無料のオープンソースAzureエミュレーター。
代替できる製品:Azure Storage Emulator
Azurite
- スター
- 879
- フォーク
- 161
- 未解決の Issue
- 40
- 最終コミット
- 一昨日
これは何?
Floci AZは、開発・テスト・CI向けのローカルAzureエミュレーターです。Azure互換サービスを単一のポートで提供するため、クラウドアカウント、認証トークン、機能制限なしで、既存のAzure SDK、CLI、Terraformのワークフローから http://localhost:4577 を接続先として利用できます。
Blob、Queue、Table Storage、Azure Functions、App Configuration、Key Vault、Event Hubs、Service Bus、Cosmos DB、Azure SQL、PostgreSQL、AKS、Container Apps、Redis、Entra IDのトークン発行など、幅広いサービスをカバーしています。Functionsのランタイム、Event HubsのAMQPブローカー、MongoDBおよびPostgreSQL向けのCosmos DBエンジンなど、実際のDockerコンテナで動作するサービスもあれば、プロセス内で実装されているサービスもあります。
ネイティブバイナリとしてビルドされたDockerイメージで配布されており、Cosmos DB Java SDKなどのクライアント向けにオプションでTLSをサポートします。Dockerソケットへのアクセスが必要なのは、Azure FunctionsなどDockerを利用するサービスに限られます。
主な機能
- 01アカウントや認証トークンなしで、複数のAzureサービスを単一ポートの4577で提供します。
- 02Azure Functions、Event Hubs、複数のデータベースエンジンを実際のDockerコンテナで実行します。
- 03既存の接続文字列やワークフローをそのまま使い、標準のAzure SDKクライアントと連携します。
- 04インメモリ、永続化、ハイブリッド、Write-Ahead Logの各ストレージモードを利用できます。
- 05実行時に生成した自己署名証明書を使い、同じポートでHTTPSをオプションとして有効にできます。
ユースケース
- 実際のAzureサブスクリプションに触れずに、CIでBlob、Queue、Table Storageに対する統合テストを実行する。
- 本番環境と同じHTTPトリガーを使って、Azure Functionsをローカルで開発する。
- TerraformやBicepのデプロイを、ローカルのARM互換エンドポイントに対してテストする。
- オフラインでCosmos DB SQL APIのクエリや、Event Hubsのプロデューサー/コンシューマーを検証する。
クイックスタート
- 1
floci-az サービスを含む docker-compose.yml を作成する
- 2
Docker Compose でエミュレーターを起動する
docker compose up
使う前に知っておきたいこと
- Azure Functions では Docker socket のマウントが必要なため、ホスト上の Docker にアクセスする必要があります。
- Terraform と OpenTofu(azurerm)にはオプションの TLS 設定が必要ですが、デフォルトでは有効になっていません。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- floci-az とは?
- Blob、Queue、Table、Functions、Cosmos DBなど、Azure互換サービスをlocalhost:4577で実行できる無料のオープンソースAzureエミュレーター。 Floci AZは、開発・テスト・CI向けのローカルAzureエミュレーターです。Azure互換サービスを単一のポートで提供するため、クラウドアカウント、認証トークン、機能制限なしで、既存のAzure SDK、CLI、Terraformのワークフローから http://localhost:4577 を接続先として利用できます。
- floci-az は無料で使えますか?ライセンスは?
- floci-az は MIT ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- floci-az は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。floci-az の最終コミットは 2026年11月5日 です。
- floci-az は何に使えますか?
- 実際のAzureサブスクリプションに触れずに、CIでBlob、Queue、Table Storageに対する統合テストを実行する。 本番環境と同じHTTPトリガーを使って、Azure Functionsをローカルで開発する。 TerraformやBicepのデプロイを、ローカルのARM互換エンドポイントに対してテストする。 オフラインでCosmos DB SQL APIのクエリや、Event Hubsのプロデューサー/コンシューマーを検証する。
- floci-az のインストール方法は?
- floci-az サービスを含む docker-compose.yml を作成する Docker Compose でエミュレーターを起動する: docker compose up
- floci-az はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/floci-io/floci-az
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
vClusterを使ってKubernetesクラスターをDockerコンテナとして実行する、KinDより軽量で一時停止・再開やロードバランサーを備えたツール。
リポジトリ内の古いパッケージを検出し、アップグレード用のプルリクエストを作成する依存関係の自動更新ツールです。
Azure AI Studio または Azure Machine Learning 上で Prompt Flow を使って構築した LLM アプリを運用するためのテンプレートとガイド。実験、評価、デプロイをカバーします。
60以上のAWSサービスを単一ポートで動かせる、boto3、AWS CLI、Terraform互換の無料オープンソースAWSローカルエミュレーター。