Markdownノートのフォルダ、タグ、リンクを読み込んでローカルにインデックス化し、Claude CodeやCodexから意味で検索できるツール。
basicmachines-co/basic-memory
AIアシスタントがMCP経由でプレーンなMarkdownファイルとしてメモを読み書きできる、ローカルファーストのメモリレイヤー。
- スター
- 4,509
- フォーク
- 352
- 未解決の Issue
- 76
- 最終コミット
- 32 分前
これは何?
Basic Memoryは、AIアシスタントに永続的なメモリを提供します。知識はディスク上にMarkdownファイルとして保存され、各ノートは観察事項(角括弧で分類された事実)と関連(他のノートへのwikilink)を持つエンティティとして扱われます。ユーザーとAIクライアントは同じファイルを読み書き・検索でき、Obsidianやエディターで加えた変更もアシスタントに反映されます。
このプロジェクトはModel Context Protocol経由でツールを公開しているため、Claude Desktop、Claude Code、Codex CLI、Cursor、VS Codeなど、MCP互換クライアントで利用できます。デフォルトではローカルのSQLiteインデックスを使い、代替バックエンドとしてPostgresも利用できます。検索では全文検索とセマンティックなベクトルランキングを組み合わせ、オプションのcross-encoderリランカーで結果をさらに絞り込めます。
デバイス間同期とバックアップに対応したホスト型のクラウド版も提供されていますが、ローカルインストール版はAGPL-3.0ライセンスで、サーバーなしで動作します。
主な機能
- 01wikilinkとfrontmatterを含むプレーンなMarkdownファイルとして知識を保存します。
- 02Claude、Codex、Cursor、VS Codeを含む、あらゆるMCPクライアントで利用できます。
- 03ノートを対象に、キーワード検索、セマンティックなベクトル検索、ハイブリッド検索を利用できます。
- 04ベクトル検索とハイブリッド検索の結果に対し、オプションでcross-encoderによるリランキングを行えます。
- 05プロジェクト管理、ヘルスチェック、インポート、ツールへのアクセスに使えるCLIを提供します。
- 06ローカルではSQLiteで動作し、Postgresバックエンドも選択できます。
ユースケース
- AIチャットのセッションをまたいで、プロジェクトのアーキテクチャに関する決定や背景情報を保持する。
- 自分とAIアシスタントの両方が編集できる個人用ナレッジベースを構築する。
- ClaudeやChatGPTとの過去の会話を、検索可能なノートにインポートする。
- AIアシスタントも管理するノートのエディターとしてObsidianを使う。
クイックスタート
- 1
uvでBasic Memoryをインストールする
uv tool install basic-memory --prerelease=allow - 2
AIクライアントの設定にBasic Memoryサーバーを追加する(Claude Desktopの例)
- 3
AIクライアントを再起動して使い始める
使う前に知っておきたいこと
- ローカルにインストールするには、uvで管理されたPythonが必要です。
- AGPL-3.0ライセンス(コピーレフト)で提供されています。ネットワークサービスとして提供する場合、改変したソースコードの共有が求められます。
- FastMCPのプレリリース版に依存しているため、--prerelease=allowフラグが必要です。指定しないと古いバージョンがインストールされます。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- basic-memory とは?
- AIアシスタントがMCP経由でプレーンなMarkdownファイルとしてメモを読み書きできる、ローカルファーストのメモリレイヤー。 Basic Memoryは、AIアシスタントに永続的なメモリを提供します。知識はディスク上にMarkdownファイルとして保存され、各ノートは観察事項(角括弧で分類された事実)と関連(他のノートへのwikilink)を持つエンティティとして扱われます。ユーザーとAIクライアントは同じファイルを読み書き・検索でき、Obsidianやエディターで加えた変更もアシスタントに反映されます。
- basic-memory は無料で使えますか?ライセンスは?
- basic-memory は AGPL-3.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- basic-memory は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。basic-memory の最終コミットは 2026年11月6日 です。
- basic-memory は何に使えますか?
- AIチャットのセッションをまたいで、プロジェクトのアーキテクチャに関する決定や背景情報を保持する。 自分とAIアシスタントの両方が編集できる個人用ナレッジベースを構築する。 ClaudeやChatGPTとの過去の会話を、検索可能なノートにインポートする。 AIアシスタントも管理するノートのエディターとしてObsidianを使う。
- basic-memory のインストール方法は?
- uvでBasic Memoryをインストールする: uv tool install basic-memory --prerelease=allow AIクライアントの設定にBasic Memoryサーバーを追加する(Claude Desktopの例) AIクライアントを再起動して使い始める
- basic-memory はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/basicmachines-co/basic-memory
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
Claude CodeとObsidianで、AIエージェントがリンク付きMarkdownナレッジベースを構築・保守するためのスターターボルト、ガイド、スキル、スクリプト。
MarkdownとJSONLファイルにコンテキストを保存し、複数のIDEやLLMで使える、ローカルファーストのAIエージェント向けメモリ・意思決定レイヤー。
Local REST API pluginを介して、AIアシスタントがObsidian vault内のノートを読み取り、検索、追記、削除できるMCPサーバー。
Aidenは、複数ステップの作業を計画し、ファイル、ターミナル、ブラウザー、アプリ、APIを操作して、結果まで検証するオープンソースの自律型ワークエンジンです。
Claude Code、CodexなどのAIエージェント向け永続メモリ。Obsidian vaultにプレーンなMarkdownで保存します。