量子化なしで、レイヤー単位に大規模言語モデルを実行し、70Bクラスのモデルを4GB GPU 1枚で推論できるPythonライブラリ。
RightNow-AI/picolm
依存関係なしで、約45MBのRAMを使う低価格ボード上で1BクラスのLLaMAアーキテクチャGGUFモデルを実行する、最小構成のC11製LLM推論エンジン。
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- 最終コミット
- 8 か月前
これは何?
PicoLMは、約2,500行のC11で一から実装された、外部依存関係のないLLM推論エンジンです。GGUFファイルを直接読み込み、TinyLlama 1.1BをはじめとするLLaMAアーキテクチャのモデルに対応しています。Raspberry PiやRISC-Vのボード、一般的なx86-64またはARMマシンでの動作を想定しています。
モデルファイルはRAMに読み込まず、メモリマップすることで、OSが一度に1層ずつページインします。プロジェクトによると、FP16のKV cacheとQ2_KからF32までの量子化重みを使用した場合、コンテキスト長2048トークンのTinyLlamaで実行時のメモリ使用量は約45MBです。
PicoLMには、ロジットをマスクして生成テキストを有効なJSONにする、文法制約付きの`--json`出力モードもあります。また、KV cacheを保存・読み込みする機能により、繰り返し実行時のプロンプトの事前処理を省略できます。完全オフラインのローカルモデルとして、PicoClawアシスタントと組み合わせて使う設計です。
主な機能
- 01GGUF v2/v3ファイルを直接読み込み、複数のK-quant形式とQ4/Q8形式に対応。
- 02モデルの重みをメモリマップし、RAMに一度に読み込むのは1層だけで済みます。
- 03文法制約付きJSONモードにより、構文的に有効なJSONを出力します。
- 04KV cacheの永続化により、繰り返し実行時のプロンプト処理を省略します。
- 05ARM NEONとx86 SSE2のSIMD、およびマルチスレッド行列乗算を利用します。
- 06Linux、Windows(MSVC)、macOSで、libc、libm、libpthreadのみを使ってビルドできます。
ユースケース
- Raspberry Piなどのシングルボードコンピューターで、小規模なオフラインチャットボットやアシスタントを動かす。
- リソースに制約のあるハードウェア上で、ローカルモデルからツール呼び出し用の構造化JSONを生成する。
- RISC-Vなどの組み込みターゲットでLLM推論を試す。
クイックスタート
- 1
リポジトリをクローンする
git clone https://github.com/rightnow-ai/picolm.git - 2
プロジェクトディレクトリに移動する
cd picolm/picolm - 3
CPUの自動検出を有効にしてPicoLMをビルドする
make native - 4
モデルをダウンロードする
make model
使う前に知っておきたいこと
- モデルのダウンロードサイズは638 MBで、小型ボードでは生成速度が毎秒数トークンにとどまります。
- 1BクラスのLLaMAアーキテクチャのGGUFモデルを対象としているため、他のモデルファミリーは実行できません。
トピック
よくある質問
- picolm とは?
- 依存関係なしで、約45MBのRAMを使う低価格ボード上で1BクラスのLLaMAアーキテクチャGGUFモデルを実行する、最小構成のC11製LLM推論エンジン。 PicoLMは、約2,500行のC11で一から実装された、外部依存関係のないLLM推論エンジンです。GGUFファイルを直接読み込み、TinyLlama 1.1BをはじめとするLLaMAアーキテクチャのモデルに対応しています。Raspberry PiやRISC-Vのボード、一般的なx86-64またはARMマシンでの動作を想定しています。
- picolm は無料で使えますか?ライセンスは?
- picolm は MIT ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- picolm は今もメンテナンスされていますか?
- 半年以上コミットなし。picolm の最終コミットは 2026年2月22日 です。
- picolm は何に使えますか?
- Raspberry Piなどのシングルボードコンピューターで、小規模なオフラインチャットボットやアシスタントを動かす。 リソースに制約のあるハードウェア上で、ローカルモデルからツール呼び出し用の構造化JSONを生成する。 RISC-Vなどの組み込みターゲットでLLM推論を試す。
- picolm のインストール方法は?
- リポジトリをクローンする: git clone https://github.com/rightnow-ai/picolm.git プロジェクトディレクトリに移動する: cd picolm/picolm CPUの自動検出を有効にしてPicoLMをビルドする: make native モデルをダウンロードする: make model
- picolm はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/RightNow-AI/picolm
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
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