GPUメモリを超えるMoEモデル向けのRust製LLM推論サーバー。llama-server互換のHTTP APIを備え、NVIDIA GPUとApple Siliconに対応します。
wici-ai/inferssd
llama.cppをベースに、モデルの実行に必要なRAMやVRAMが足りないマシンでも、SSDからエキスパートの重みをストリーミングして大規模なMoE GGUFモデルを実行できます。
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- 8 時間前
これは何?
InferSSDは、実行マシンのRAMやVRAMに収まらない大規模なMixture-of-Experts(MoE)言語モデル向けの推論エンジンです。llama.cppをベースとしており、標準的なGGUFファイルを読み込み、モデル全体をメモリに保持する代わりに、必要に応じてSSDからエキスパートの重みをストリーミングします。
ターミナルでのチャットモード(`inferssd cli`)と、ブラウザのチャットUIおよびOpenAI互換APIを提供するサーバーモード(`inferssd serve`)を利用できます。現在はDeepSeek-V4.1-Flash-1017とMuse-Spark-Openに対応し、Metalを搭載したApple SiliconのmacOSと、NVIDIA CUDAを搭載したLinuxで動作します。Windowsへの対応は進行中です。
インストールは、ローカルのCPUとGPU向けにエンジンをビルドする単一のシェルスクリプトを使って、ソースから行います。ビルドには数分かかります。初回起動時にはモデルファイルがダウンロードされます。DeepSeekの場合、ファイルサイズは約470 GiBで、保存先のディレクトリを指定できます。
主な機能
- 01SSDからエキスパートをストリーミングし、使用可能なRAMやVRAMを超えるMoEモデルを実行します。
- 02llama.cppをベースにした標準的なGGUFモデルファイルを読み込みます。
- 03ターミナルでのチャットモードとブラウザのWeb UIを提供します。
- 04ローカルエンドポイントでOpenAI互換APIを公開します。
- 05Apple Silicon(Metal)と、NVIDIA CUDAを搭載したLinuxに対応します。
ユースケース
- メモリが限られたノートPCやワークステーションで、大規模なMoEモデルを実行する。
- OpenAI APIを想定したツール向けに、ローカルのOpenAI互換エンドポイントを提供する。
- 一般向けGPUやApple Silicon搭載マシンで、SSDを活用した推論を試す。
クイックスタート
- 1
READMEの公式インストールスクリプトを実行します(ソースからビルドするため、2〜12分かかります)
- 2
ターミナルでモデルとチャットします
inferssd cli -hf mrfakename/DeepSeek-V4.1-Flash-1017-GGUF - 3
または、Web UIとOpenAI互換APIを http://127.0.0.1:8080 で起動します
inferssd serve -hf mrfakename/DeepSeek-V4.1-Flash-1017-GGUF
使う前に知っておきたいこと
- 対応環境はApple Silicon搭載のmacOSとNVIDIA GPU搭載のLinuxのみです。Windowsへの対応は現在も進行中です。
- 事前ビルド済みパッケージはまだないため、インストール時にマシン上でコンパイルされます。
- 初回起動時に、約470 GiBのモデルファイルがダウンロードされます。
- Linuxでは、CUDA Toolkit、liburingのヘッダー、およびcgroup v2を使用するsystemdも必要です。
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トピック
よくある質問
- inferssd とは?
- llama.cppをベースに、モデルの実行に必要なRAMやVRAMが足りないマシンでも、SSDからエキスパートの重みをストリーミングして大規模なMoE GGUFモデルを実行できます。 InferSSDは、実行マシンのRAMやVRAMに収まらない大規模なMixture-of-Experts(MoE)言語モデル向けの推論エンジンです。llama.cppをベースとしており、標準的なGGUFファイルを読み込み、モデル全体をメモリに保持する代わりに、必要に応じてSSDからエキスパートの重みをストリーミングします。
- inferssd は無料で使えますか?ライセンスは?
- inferssd は Apache-2.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- inferssd は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。inferssd の最終コミットは 2026年11月7日 です。
- inferssd は何に使えますか?
- メモリが限られたノートPCやワークステーションで、大規模なMoEモデルを実行する。 OpenAI APIを想定したツール向けに、ローカルのOpenAI互換エンドポイントを提供する。 一般向けGPUやApple Silicon搭載マシンで、SSDを活用した推論を試す。
- inferssd のインストール方法は?
- READMEの公式インストールスクリプトを実行します(ソースからビルドするため、2〜12分かかります) ターミナルでモデルとチャットします: inferssd cli -hf mrfakename/DeepSeek-V4.1-Flash-1017-GGUF または、Web UIとOpenAI互換APIを http://127.0.0.1:8080 で起動します: inferssd serve -hf mrfakename/DeepSeek-V4.1-Flash-1017-GGUF
- inferssd はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/wici-ai/inferssd
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
SSDからエキスパートをストリーミングすることで、16〜64 GBのApple Silicon Mac上で105 GBのQwen3.8-Flash-Next 4-bitモデルを実行するネイティブSwiftエンジン。
PythonやMLXを使わず、Apple SiliconのMetalやNVIDIA CUDA GPUでモデルを配信する、Zig製のローカルLLM推論エンジン。
アプリ内でAIモデルを直接実行するRust製推論エンジン。Appleデバイス上でのオンデバイス実行に対応し、クラウドモデルも利用できます。
llama-cpp-2 crateを通じて、RustプログラムからGGUF形式の言語モデルをローカルで読み込み、実行するためのllama.cppバインディングです。
ダウンロード前にGGUFモデルをリモートから読み込み、RAM/VRAM使用量と最大トークン生成速度を推定するGo製ツール。