LLMとコンピュータビジョンを使ってあらゆるサイトのWebワークフローを実行するオープンソースのブラウザ自動化ツール。PlaywrightにAIコマンドを追加します。
browser-use/workflow-use
ブラウザー操作を一度記録して再現性の高いワークフローとして再実行し、ステップに失敗した場合はBrowser Use AIに切り替えます。
代替できる製品:UiPath
- スター
- 4,245
- フォーク
- 357
- 未解決の Issue
- 72
- 最終コミット
- 7 日前
これは何?
Workflow Useは、ブラウザーセッションを再利用可能で再現性の高いワークフローに変換します。Chrome拡張機能のレコーダーでタスクを一度実行すると、フォーム入力から抽出した変数を含むJSONワークフローが生成されます。ワークフローの実行時はLLMを呼び出さずにステップを直接再生するため、処理が速く、予測しやすくなります。
ステップに失敗した場合は、AIブラウザーエージェントのBrowser Useに切り替えて処理を完了できます。また、生成モードではタスクを自然言語で記述すると、Browser Useが一度実行し、その実行履歴をセマンティックワークフローに変換します。ワークフローはローカルデータベースに保存され、後から異なる入力で再利用できます。
このプロジェクトには、ワークフローの記録、生成、一覧表示、実行を行うCLI、Python API、Browser-Use Cloudのサポートに加え、ワークフローの表示と実行に使えるFastAPIおよびReact風フロントエンドのWeb GUIが含まれています。現在は開発初期段階であり、READMEでは本番環境での使用を推奨していません。
主な機能
- 01Chrome拡張機能でブラウザー操作を記録し、JSONワークフローに変換します。
- 02フォーム入力をワークフロー変数として自動抽出し、異なる値で再利用できます。
- 03LLMを呼び出さずに再現性の高いステップを再生し、ステップに失敗した場合はBrowser Useに切り替えます。
- 04自然言語のタスク説明からワークフローを生成し、データベースに保存します。
- 05ワークフローをローカルまたはBrowser-Use Cloudのブラウザーで実行できます。
- 06ワークフロー管理用のCLI、Python API、Web GUIを提供します。
ユースケース
- 毎回異なるデータを使った定型的なWebフォーム送信の繰り返し。
- 毎回同じように動作させたい、複数ステップにわたるWebタスクの自動化。
- セレクターを手作業で書かず、タスクを記録してブラウザー自動化を試作する。
- 記録したブラウザーワークフローを、他のエージェントやスクリプトからツールとして実行する。
クイックスタート
- 1
リポジトリをクローンする
git clone https://github.com/browser-use/workflow-use - 2
uv を使ってワークフロー環境の依存関係を同期する
uv sync - 3
Playwright 用の Chromium ブラウザーをインストールする
playwright install chromium - 4
サンプルのワークフローを実行する
python cli.py run-workflow examples/example.workflow.json
使う前に知っておきたいこと
- プロジェクトは開発のごく初期段階にあり、本番環境での利用は推奨されません。今後、互換性を損なう変更が予想されます。
- AGPL-3.0 ライセンスの対象です。コピーレフトライセンスのため、変更を配布またはネットワーク経由で提供する場合は、その変更の共有が必要です。
- AI のフォールバック機能を利用するには、.env ファイルに OpenAI API キーを設定する必要があります。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- workflow-use とは?
- ブラウザー操作を一度記録して再現性の高いワークフローとして再実行し、ステップに失敗した場合はBrowser Use AIに切り替えます。 Workflow Useは、ブラウザーセッションを再利用可能で再現性の高いワークフローに変換します。Chrome拡張機能のレコーダーでタスクを一度実行すると、フォーム入力から抽出した変数を含むJSONワークフローが生成されます。ワークフローの実行時はLLMを呼び出さずにステップを直接再生するため、処理が速く、予測しやすくなります。
- workflow-use は無料で使えますか?ライセンスは?
- workflow-use は AGPL-3.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- workflow-use は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。workflow-use の最終コミットは 2026年10月31日 です。
- workflow-use は何に使えますか?
- 毎回異なるデータを使った定型的なWebフォーム送信の繰り返し。 毎回同じように動作させたい、複数ステップにわたるWebタスクの自動化。 セレクターを手作業で書かず、タスクを記録してブラウザー自動化を試作する。 記録したブラウザーワークフローを、他のエージェントやスクリプトからツールとして実行する。
- workflow-use のインストール方法は?
- リポジトリをクローンする: git clone https://github.com/browser-use/workflow-use uv を使ってワークフロー環境の依存関係を同期する: uv sync Playwright 用の Chromium ブラウザーをインストールする: playwright install chromium サンプルのワークフローを実行する: python cli.py run-workflow examples/example.workflow.json
- workflow-use はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/browser-use/workflow-use
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
WindowsアプリやWebページを自動化する、ビジュアルなローコード設計ツールを備えたオープンソースのエンタープライズ向けRPAデスクトップアプリ。AIエージェントからも呼び出せます。
一度記録したタスクを、モデルを呼び出さずに人やエージェントが再実行できるローカルプログラムへコンパイルし、保存内容を検証するオープンソースの実行レイヤー。
ブラウザー、Excel、メール、PDF、クラウドAPI、デスクトップアプリを扱う、PythonおよびRobot Framework向けのRobotic Process Automationライブラリ。
マクロレコーダー、JavaScript API、OCR、画像認識、AIアシスタント向けMCPサーバーを備えた、ブラウザーおよびデスクトップ自動化拡張機能。
シンプルなTagUIフロースクリプトで、Webサイト、デスクトップアプリ、コマンドラインの作業を自動化する無料のオープンソースRPAツール。