HTTP APIで制御する、Firecracker microVM内でエージェントやユーザーのコードを隔離実行するサンドボックス基盤。
TencentCloud/CubeSandbox
AIエージェントのワークロードをハードウェア分離されたMicroVMで実行するオープンソースのサンドボックスサービス。E2B SDK互換で、起動は60ms未満。
代替できる製品:E2B
- スター
- 13,022
- フォーク
- 1,177
- 未解決の Issue
- 201
- 最終コミット
- 昨日
これは何?
CubeSandboxは、AIエージェントのコードを実行するためのサンドボックスサービスです。RustVMMとKVMを基盤としており、各サンドボックスはMicroVM内に専用のOSカーネルを備えます。単一ノードでの実行にも、複数ノードのクラスターへのスケールアウトにも対応しています。
高速かつ高密度なサンドボックスの作成を目指して設計されています。ドキュメントによると、コールドスタートは平均60ms未満で、サンドボックスあたりのメモリオーバーヘッドは5MB未満です。リソースプーリングとスナップショットのクローンを利用できるほか、アイドル状態のサンドボックスの自動一時停止・再開に対応し、実行中のサンドボックスのスナップショット、クローン、ロールバックも行えます。
CubeSandboxはE2B互換のREST APIを公開しているため、既存のE2B SDKクライアントは環境変数を変更するだけで切り替えられます。CubeVSを通じてeBPFでネットワークを分離し、CubeEgressはL7ドメインフィルタリングと認証情報の注入を提供するため、シークレットをサンドボックス内のコードに含めずに済みます。WebUIコンソールを備え、Terraform、Kubernetes、またはKVMを搭載したx86_64 LinuxやARM64のベアメタル環境にデプロイできます。
主な機能
- 01各サンドボックスに専用カーネルを備えた、ハードウェア分離型MicroVM
- 02環境変数の変更で切り替えられるE2B SDK互換API
- 03リソースプーリングとスナップショットのクローンによる、60ms未満のコールドスタート
- 04実行中のサンドボックスのスナップショット、クローン、ロールバック
- 05eBPFによるネットワーク分離と、認証情報の注入に対応したL7エグレスフィルタリング
- 06Terraform、Kubernetes、ベアメタルへのデプロイとWebUIコンソール
ユースケース
- LLMエージェントが生成した信頼できないコードを、分離環境で実行する
- 多数のサンドボックスを並列で必要とする強化学習やSWE-bench形式の評価ループ
- 既存のE2Bベースのエージェントワークロードをセルフホスト環境へ移行する
- APIキーをサンドボックスの外部に保持する必要があるブラウザー自動化やツール実行
使う前に知っておきたいこと
- READMEの抜粋はインストールや実行コマンドの前で終わっているため、クイックスタートの手順は確認できませんでした。
- RustVMMとKVMを基盤としているため、KVMをサポートするホストが必要で、ベアメタルまたはクラウドサーバーへのデプロイを想定しています。
- いくつかの機能はまだバージョン0.xで、ノード間のスナップショット再開やKubernetesへのデプロイなど、プレビューとされている機能もあります。
- メタデータ上のライセンスはNOASSERTIONです。使用前にリポジトリでライセンスを直接確認してください。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- CubeSandbox とは?
- AIエージェントのワークロードをハードウェア分離されたMicroVMで実行するオープンソースのサンドボックスサービス。E2B SDK互換で、起動は60ms未満。 CubeSandboxは、AIエージェントのコードを実行するためのサンドボックスサービスです。RustVMMとKVMを基盤としており、各サンドボックスはMicroVM内に専用のOSカーネルを備えます。単一ノードでの実行にも、複数ノードのクラスターへのスケールアウトにも対応しています。
- CubeSandbox は無料で使えますか?ライセンスは?
- CubeSandbox は Other ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- CubeSandbox は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。CubeSandbox の最終コミットは 2026年10月23日 です。
- CubeSandbox は何に使えますか?
- LLMエージェントが生成した信頼できないコードを、分離環境で実行する 多数のサンドボックスを並列で必要とする強化学習やSWE-bench形式の評価ループ 既存のE2Bベースのエージェントワークロードをセルフホスト環境へ移行する APIキーをサンドボックスの外部に保持する必要があるブラウザー自動化やツール実行
- CubeSandbox はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/TencentCloud/CubeSandbox
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
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