オープンなLLMを、インストール不要でさまざまなOSやCPUアーキテクチャ上で動作する単一の実行ファイルとして配布・実行します。
SciSharp/LLamaSharp
llama.cppを基盤に、LLaMA系などのGGUF言語モデルをCPUまたはGPUでローカル実行できるC#/.NETライブラリ。
- スター
- 3,816
- フォーク
- 515
- 未解決の Issue
- 20
- 最終コミット
- 5 日前
これは何?
LLamaSharpは、LLaMAモデルなどをローカルで実行するためのクロスプラットフォーム対応.NETライブラリです。llama.cppのネイティブバックエンドをラップしており、C#や.NETアプリケーションからGGUFモデルファイルを読み込み、別途サーバーを用意せずに推論を実行できます。CPUとGPUの両方に対応しています。
チャットセッション、executor、samplingの高水準APIに加え、RAGにも対応しているため、デスクトップ、Web、ゲームアプリケーションにLLMを組み込めます。Semantic Kernelやその他の.NET AIフレームワークとの連携機能もあり、マルチモーダルなLLaVAモデルもサポートしています。
バックエンドのパッケージはWindows、Linux、macOS向けにNuGetで公開されており、CPU、CUDA 11/12/13、Metal、Vulkanに対応しています。そのため、多くのユーザーは自分でC++をコンパイルする必要がありません。
主な機能
- 01GGUFモデルファイルを読み込み、LLaMA系モデルをローカルで実行できます。
- 02CPU、CUDA、Metal、Vulkanのバックエンドを提供し、NuGet経由でインストールできます。
- 03C#アプリケーション向けに、チャットセッション、executor、samplingのAPIを提供します。
- 04RAGとマルチモーダルなLLaVAモデルに対応しています。
- 05Semantic Kernelやその他の.NET AIフレームワークと連携できます。
ユースケース
- .NETのデスクトップアプリケーションやWebアプリケーションに、オフラインで使えるチャットボットを追加する。
- データをクラウドAPIに送信せず、ローカルGPUでプライベートなLLMを実行する。
- ローカルモデルを使って、C#コードベースにRAG機能を構築する。
- .NET上でHugging FaceのGGUFモデルを試す。
クイックスタート
- 1
NuGet から LLamaSharp パッケージをインストールします
PM> Install-Package LLamaSharp - 2
お使いのデバイスに合ったバックエンドパッケージ(CPU、CUDA、Vulkan)を1つ以上インストールします
- 3
Hugging Face などから GGUF モデルファイルをダウンロードします
- 4
README のチャット例コードをプロジェクトに追加し、モデルのパスを設定します
使う前に知っておきたいこと
- モデルは GGUF 形式である必要があります。また、古い GGUF ファイルは新しいバージョンで動作しない場合があります。
- GPU アクセラレーションには、お使いの CUDA または Vulkan 環境に合ったバックエンドパッケージが必要です。サポート対象外のデバイスでは、バックエンドを自分でコンパイルする必要がある場合があります。
トピック
よくある質問
- LLamaSharp とは?
- llama.cppを基盤に、LLaMA系などのGGUF言語モデルをCPUまたはGPUでローカル実行できるC#/.NETライブラリ。 LLamaSharpは、LLaMAモデルなどをローカルで実行するためのクロスプラットフォーム対応.NETライブラリです。llama.cppのネイティブバックエンドをラップしており、C#や.NETアプリケーションからGGUFモデルファイルを読み込み、別途サーバーを用意せずに推論を実行できます。CPUとGPUの両方に対応しています。
- LLamaSharp は無料で使えますか?ライセンスは?
- LLamaSharp は MIT ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- LLamaSharp は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。LLamaSharp の最終コミットは 2026年10月17日 です。
- LLamaSharp は何に使えますか?
- .NETのデスクトップアプリケーションやWebアプリケーションに、オフラインで使えるチャットボットを追加する。 データをクラウドAPIに送信せず、ローカルGPUでプライベートなLLMを実行する。 ローカルモデルを使って、C#コードベースにRAG機能を構築する。 .NET上でHugging FaceのGGUFモデルを試す。
- LLamaSharp のインストール方法は?
- NuGet から LLamaSharp パッケージをインストールします: PM> Install-Package LLamaSharp お使いのデバイスに合ったバックエンドパッケージ(CPU、CUDA、Vulkan)を1つ以上インストールします Hugging Face などから GGUF モデルファイルをダウンロードします README のチャット例コードをプロジェクトに追加し、モデルのパスを設定します
- LLamaSharp はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/SciSharp/LLamaSharp
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
12 GBのRTX 4070で、262kトークンのコンテキストウィンドウとq8_0 K/V cacheを使ってMirai S 27B(Qwen3.8-27B GGUF)をサービングする構成です。
大規模言語モデルをローカルで実行できる、チャットUIとOpenAI/Anthropic互換APIを備えた無料のオープンソースデスクトップアプリ。
RAGナレッジベース、ビジュアルワークフロー、MCPツールを活用して、エンタープライズ向けAIエージェントを構築できるオープンソースプラットフォーム。
自律型AIエージェントを構築するためのオープンソースTypeScriptフレームワーク兼アプリスタック。コアランタイム、プラグイン、ローカルファーストのElizaアプリを備えています。
自社ドキュメントをもとに、出典を示しながら任意のモデルで質問に答えるAIエージェントやアシスタントを構築できるセルフホスト型プラットフォーム。