OpenAI互換APIで大規模言語モデルを実行・提供する、高速でメモリ効率に優れたライブラリ兼サーバー。
NVIDIA/TensorRT-LLM
NVIDIA製のオープンソースライブラリ。NVIDIA GPU上でのLLMと画像生成の推論を最適化し、Python APIとC++/Pythonランタイムを提供します。
- スター
- 14,937
- フォーク
- 2,862
- 未解決の Issue
- 1,789
- 最終コミット
- 10 時間前
これは何?
TensorRT LLMは、NVIDIA GPU上で大規模言語モデルの推論を効率よく実行するためのライブラリです。LLMを定義するPython API、attention、GEMM、MoEレイヤーなどの一般的な処理向けカスタムカーネル、PythonとC++の両方で実行を制御するランタイムコンポーネントを備えています。
単一GPU、マルチGPU、マルチノード構成に対応し、並列化戦略、prefillとdecodeの分離、広範なexpert parallelism、speculative decodingをサポートします。NVIDIA DynamoおよびTriton Inference Serverと連携でき、PyTorchネイティブのアーキテクチャにより、開発者はランタイムを変更したり、PyTorchコードを使って事前定義済みモデルを適応させたりできます。
リポジトリには、画像生成(diffusion)モデルのサポートも含まれています。テレメトリーはデフォルトで収集されますが、環境変数、ファイル、Python API、CLIフラグから無効化できます。
主な機能
- 01NVIDIA GPU上でattention、GEMM、MoE処理を行うカスタムカーネル
- 02単一GPUからマルチノード構成まで対応するPython LLM API
- 03expert parallelismやprefillとdecodeの分離などの並列化オプション
- 04speculative decodingをはじめとするランタイム最適化
- 05モデルとランタイムを変更できるPyTorchネイティブのアーキテクチャ
- 06NVIDIA DynamoおよびTriton Inference Serverとの連携
ユースケース
- NVIDIAデータセンターGPU上で大規模言語モデルを低レイテンシ・高スループットで提供する
- Blackwellハードウェア上でFP8やFP4モデルなどの量子化LLMをデプロイする
- MoEモデルの推論をマルチGPUまたはマルチノードで実行する
- NVIDIA GPU上で画像生成モデルを高速化する
使う前に知っておきたいこと
- NVIDIA GPU が必要なため、他のハードウェアでは実行できません。
- ライセンスのメタデータは NOASSERTION となっていますが、README のバッジには Apache 2 と記載されています。使用前にライセンスを確認してください。
- 現在のリリースはリリース候補版(1.4.0rc2)のため、API が変更される可能性があります。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- TensorRT-LLM とは?
- NVIDIA製のオープンソースライブラリ。NVIDIA GPU上でのLLMと画像生成の推論を最適化し、Python APIとC++/Pythonランタイムを提供します。 TensorRT LLMは、NVIDIA GPU上で大規模言語モデルの推論を効率よく実行するためのライブラリです。LLMを定義するPython API、attention、GEMM、MoEレイヤーなどの一般的な処理向けカスタムカーネル、PythonとC++の両方で実行を制御するランタイムコンポーネントを備えています。
- TensorRT-LLM は無料で使えますか?ライセンスは?
- TensorRT-LLM は Other ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- TensorRT-LLM は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。TensorRT-LLM の最終コミットは 2026年10月24日 です。
- TensorRT-LLM は何に使えますか?
- NVIDIAデータセンターGPU上で大規模言語モデルを低レイテンシ・高スループットで提供する Blackwellハードウェア上でFP8やFP4モデルなどの量子化LLMをデプロイする MoEモデルの推論をマルチGPUまたはマルチノードで実行する NVIDIA GPU上で画像生成モデルを高速化する
- TensorRT-LLM はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/NVIDIA/TensorRT-LLM
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
LLM推論向けのGPUカーネルライブラリ兼ジェネレーター。attention、GEMM、MoE、サンプリング操作に統一APIを提供します。
SGLangは、多様なGPU、TPU、CPU環境で大規模言語モデル、ビジョン言語モデル、拡散モデルを提供するオープンソース推論フレームワークです。
DeepSeekが開発するオープンソースのオフライン推論フレームワーク。NVIDIA SM100とHuawei Ascend 950でDeepSeek-V4.1-Flashを実行できます。
学習と推論に向けた、FP8 dispatchとNVLink/RDMAに対応するexpert-parallel MoE向けGPU通信ライブラリ。
コンシューマー向けGPUやCPUでDeepSeek-V4やQwen3.6などの大規模なオープンウェイトモデルを動かす、エッジネイティブなMoE推論エンジン。