MilesCranmer/rip2
削除したファイルを消去せず復元可能な墓場ディレクトリへ移す、より安全なRust製rm代替ツール。
- スター
- 679
- フォーク
- 15
- 未解決の Issue
- 11
- 最終コミット
- 18 日前
これは何?
rip2は、ファイルやディレクトリを削除するコマンドラインツールです。完全に消去する代わりに、削除した項目を通常は /tmp/graveyard-$USER 配下の墓場ディレクトリへ移動し、復元できるよう絶対パスを保持します。同じパスの項目を複数回削除した場合は、新しい項目を番号付きバックアップとして保存するため、データが上書きされません。
使い方はシンプルです。ファイルやディレクトリは -rf を付けずに削除でき、-u フラグで直近の削除を復元できます。ほかに、埋める前に対象を確認する -i、カレントディレクトリから削除した項目を一覧表示する -s、墓場を完全に空にする -d があります。墓場の場所はフラグ、RIP_GRAVEYARD 環境変数、または XDG_DATA_HOME で変更できます。
rip2は nivekuil/rip のメンテナンスされているフォークです。Linux、macOS、Windowsに対応し、Homebrew、Cargo、Nix、またはビルド済みバイナリからインストールできます。xdg-trash仕様には対応していません。
主な機能
- 01削除したファイルを絶対パスに基づいて墓場へ移し、復元できるようにします。
- 02rip -u で直近の削除、または指定したファイルを復元します。
- 03同じパスへの削除が競合する場合、上書きせず番号付きバックアップとして保存します。
- 04-i で削除前に対象のサイズと内容のプレビューを表示します。
- 05-s でカレントディレクトリから削除したファイルを一覧表示します。
- 06clapを使ってシェル補完を生成します。
ユースケース
- 誤って完全に削除してしまうのを防ぐため、日常のシェル作業でrmの代わりに使う。
- スクリプトや対話型セッションで誤って削除したファイルを復元する。
- 削除した内容を復元可能な記録として残しながら、ディレクトリを整理する。
クイックスタート
- 1
Homebrewでインストール
brew install rip2 - 2
ファイルとディレクトリを削除
rip file.txt dir1 dir2 - 3
最後に削除した項目を元に戻す
rip -u
使う前に知っておきたいこと
- デフォルトではファイルは /tmp 内の一時保管場所に移動されます。/tmp がRAM上のファイルシステムにある場合、大量に削除するとメモリを使い切る可能性があります。
- xdg-trash仕様には対応していないため、デスクトップ環境のゴミ箱とは連携しません。
収録されている特集
トピック
よくある質問
- rip2 とは?
- 削除したファイルを消去せず復元可能な墓場ディレクトリへ移す、より安全なRust製rm代替ツール。 rip2は、ファイルやディレクトリを削除するコマンドラインツールです。完全に消去する代わりに、削除した項目を通常は /tmp/graveyard-$USER 配下の墓場ディレクトリへ移動し、復元できるよう絶対パスを保持します。同じパスの項目を複数回削除した場合は、新しい項目を番号付きバックアップとして保存するため、データが上書きされません。
- rip2 は無料で使えますか?ライセンスは?
- rip2 は GPL-3.0 ライセンスのオープンソースです。商用製品で使う前にライセンス条件を確認してください。
- rip2 は今もメンテナンスされていますか?
- 活発にメンテナンス中。rip2 の最終コミットは 2026年10月4日 です。
- rip2 は何に使えますか?
- 誤って完全に削除してしまうのを防ぐため、日常のシェル作業でrmの代わりに使う。 スクリプトや対話型セッションで誤って削除したファイルを復元する。 削除した内容を復元可能な記録として残しながら、ディレクトリを整理する。
- rip2 のインストール方法は?
- Homebrewでインストール: brew install rip2 ファイルとディレクトリを削除: rip file.txt dir1 dir2 最後に削除した項目を元に戻す: rip -u
- rip2 はどこで入手できますか?
- ソースコードとインストール手順は GitHub にあります:https://github.com/MilesCranmer/rip2
概要はプロジェクトの README をもとに AI が生成しています。GitHub の数値は毎日更新されます。
関連プロジェクト
シンタックスハイライト、Gitの変更箇所表示、自動ページャー機能を備えた、ターミナル向けのcat(1)クローン。
ファイルやディレクトリを名前で探せる、高速で使いやすい Unix の find コマンド代替 CLI。
よく使うディレクトリを学習し、主要なシェルから数回のキー入力で移動できる、賢いcdコマンド。
統計分析やウォームアップ実行に対応し、結果をCSV、JSON、Markdown、AsciiDocに出力できるコマンドラインベンチマークツール。